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肩こり・筋肉痛のメカニズム
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筋肉痛の
メカニズム
筋肉痛には、筋疲労によるものと、筋損傷によるものがあります。

一般的なスポーツなどの筋疲労による筋肉痛のメカニズムは、肩こりとよく似ています。
筋疲労は、スポーツやウォーキングなどによって筋肉を使ったことによって引き起こされます。なぜ、翌日あるいは2〜3日して痛むのかについては解明されていませんが、激しい筋収縮により、筋肉への酸素供給が間に合わなくなると、エネルギー源(ブドウ糖)が不完全燃焼を起こして、燃えカスのような状態で乳酸が残るためと考えられています。

乳酸は、身体を動かしてエネルギーを消費すると発生する疲労物質のひとつで、発生量が多いと代謝されずに、筋肉の中に蓄積されます。乳酸がたまった筋肉は縮んでしまうため、筋肉の中を通っている血管を押しつぶすような状態になり、血行を妨げて疲労感や身体の重さ、だるさの原因となります。また、筋肉を激しく伸縮させたことによって筋肉の繊維が損傷すると、炎症性の化学物質であるブラジニン、ヒスタミン、セトロニン、プロスタグランジンなどが産出し、痛みを引き起こすとも考えられています。

筋損傷は、たとえば肉離れなどのように、自分で歩けないほどの痛みをともないます。普段使わない筋肉を急に使うなどすると、筋繊維が損傷して炎症を起こすのです。この炎症により痛みが生じます。
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