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肩こり・筋肉痛の対処法
|痛みを和らげる|鎮痛薬を使うには
肩こりの痛みを
和らげるために
肩こりを改善する対処法をご紹介します。
部位を温める
血行を良くするために、蒸しタオルなどでこっている場所を温めてみましょう。ただし、カイロなどを長時間当てていると低温やけどを起こす場合があるので注意してください。また、温めすぎるとかえって血行が悪くなることもあるので、10〜20分程度を目安にしてください。
入浴は半身浴でゆっくり
肩がこっていると肩までつかった方が良いと思われがちですが、38〜39℃のぬるめのお湯にみぞおちまでつかっていた方が、体中の血管が拡がり、血流が促進されます。また、ゆっくり入浴すると心の緊張も解けるので、肩こりには最適です。
マッサージ、ツボの刺激
血行不良による肩こりには、マッサージやツボ刺激が効果的です。痛みやだるさ、重さを感じる部位をこぶしでとんとんと叩いたり、揉むだけでも血行を促進する効果があります。
ストレッチ
無理をしない程度に、ストレッチなどで首から肩、背中にかけての筋肉を動かしてみましょう。運動によって血行が良くなれば、肩こりも改善されます。
塗り薬・貼り薬
インドメタシンなど筋肉や関節の痛みを取る効きめがある成分が入ったもの、血行を促進するビタミンEや炎症を抑えて痛みを鎮めるサリチル酸メチルなどが配合されているもの、磁気の力によって血行を促進するものなど、いろいろなタイプが市販されています。効用などをよく読んで、自分の肩こりの症状に合ったものを選ぶとよいでしょう。
肩が痛くてがまんできないとき
市販の鎮痛薬を服用するのも方法です。
>> 市販の鎮痛薬の詳しい情報は「薬の対処法」をご覧ください。

ただし、肩こりは、運動不足、筋力の低下、姿勢の悪さなどに起因するものです。筋トレ、適度な運動、ストレッチなどを積極的に取り入れて、自分で治す、改善するという意識をもったうえで、薬を服用しましょう。
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筋肉痛を
和らげるために
スポーツなどで筋肉を使ったことによって発生した「筋疲労」を和らげるための方法です。
痛む場所を温める
原則として、血行を良くするために痛い場所を温めることをおすすめします。ただし、部位が熱を持っているときは、温めずに冷やしてください。
温めたり、冷やしたりする場合は、長時間そのままの状態を保つのはやめましょう。たとえば、簡易カイロを一日中つけるのではなく、蒸タオルや電子レンジで温めるカイロのような、温めて自然と冷めるものを使うとよいでしょう。冷めてもまだ痛いときは繰り返し行い、痛みが治まったらやめるようにしてください。
冷やすのは、熱を持っている場合のみ
プロ野球の投手が試合後に肩を氷で冷やしている場面を見たことがある人も多いと思います。これは肩の筋肉を使いすぎて熱を持っているために行っている対処法のひとつで、だいたい15〜20分ほどで終わります。
しかし、一般の人の中には、運動後の筋肉を冷やそうと冷却スプレーを使いすぎて凍傷になる人もいます。一般の人がスポーツをしても、プロ選手ほど筋肉を酷使することはほとんどありません。スポーツや部活などでハードな運動をした後は、筋肉が熱を持っている間だけ冷やし、熱が引いた後は、温めて血行を促進し、乳酸などの疲労物質を早く除去することをおすすめします。
身体を軽く動かす
痛いからとじっとしていると、いつまでも血行が良くならず、回復につながりません。無理をしない程度にストレッチなどをして体を動かせば、次第に血流が良くなり、疲労物質を除去することができます。
アミノ酸、ビタミンB1、クエン酸を摂取する
アミノ酸は筋肉内でエネルギー燃料に作用するため、スタミナアップに効果があります。およそ30分ほどで体内に吸収されるので、スポーツなどをする前にアミノ酸を補給しておくとよいでしょう。 疲れが蓄積されるのを抑える効果が期待できます。
ビタミンB1は、エネルギー代謝と疲労回復に効果があるといわれています。ビタミンB1は、糖質や脂質がエネルギーに変わるときに、酵素として働くアミノ酸の活動に必要な栄養素です。
また、クエン酸は、乳酸を水と炭酸ガスに分解して体外に排出する効果があります。

ビタミンB1を含む食品=豚肉・鶏肉・カツオ節・大豆・インゲン豆など
クエン酸を含む食品=レモン、オレンジなどの柑橘類、食用酢、梅干しなど
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