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鎮痛薬の上手な選び方
まずは、薬局の薬剤師さんに相談しましょう
医師に薬を処方してもらうのと同じように、ほかに使用している薬や合併症についても相談して、自分に合った薬を見つけましょう。
市販の鎮痛薬について
炎症を抑制する消炎酵素や鎮痛成分などが含まれている薬を服用するのも選択肢の1つです。
ただし、風邪による発熱や悪寒、鼻水、咳といった、のどの痛み以外の症状があって総合感冒薬を服用した場合、総合感冒薬の中にものどの痛みを緩和する成分が配合されているので、のどの痛みに作用するほかの薬と併用するのは避けましょう。思わぬ副作用を引き起こすことがあります。また、インフルエンザに感染している場合は、使用を避けなければならない薬があるので、自己判断せず、医師の診察を受けてください。
ここでは、鎮痛薬の代表的なものをピックアップしています。作用について、(○)はその効果作用があり、(△)はその効果はあるが弱いものを表します。
参考:治療薬マニュアル2003(医学書院)、常用医薬品事典(廣川書店)
監修:寺本純(寺本神経内科クリニック院長)
成分名 アセチル
サリチル酸
(アスピリン)
アセト
アミノフェン
イソプロピル
アンチピリン
(注1)
イブプロフェン エテンザミド
鎮痛作用
(痛みを抑える作用)
解熱作用
(熱を下げる作用)
消炎作用
(炎症を抑える作用)
抗リウマチ効果
(リウマチに効く作用)
主な副作用
または注意点
胃腸障害
(注2)
肝障害
(多量摂取)
ピリンアレルギーショック 肝障害
無菌性髄膜炎
胃腸障害
成分を含むライオン
市販薬製品
バファリンA
バファリンプラス
バファリンプラス
バファリンエル
バファリンルナ
  バファリンルナ バファリンエル
注1 ピリン系を示しています。なお、アセチルサリチル酸はピリン系ではなく非ピリン系です。
注2 アセチルサリチル酸はすべてにわたって作用が高く、「胃に悪い」と言われることもありますが、バファリンなどはダイバッファーHTという胃粘膜保護剤を足すことにより「胃にやさしい」アセチルサリチル酸を実現しています。
どの薬剤にもアレルギー、胃腸障害、肝障害などが考えられます。薬剤師に相談するなど使用上の注意、用量・用法を守って服用してください。
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鎮痛薬の上手な使い方
説明書をよく読んで正しく服用しましょう。
大量に内服するなど、規定量を超えた使い方は危険です。
1回の量、1日の回数など用法・用量をきちんと守って服用しましょう。
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